zomosan’s blog

悩める今日の備忘録

ハゲるメカニズムとおすすめの治療薬は?

こんにちは。ゾモさんです。

 

前回は、私自身が増毛効果を得られた治療薬を紹介させて頂きました。

 前回記事はこちら⇓

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 薄毛の克服に大切なのは治療を継続すること

 1番良いのはAGA専門のクリニックに行って処方された薬を服用することです。しかしながら、薄毛の皆さんは思っているはずです。

  • 高い金額を払って本当に薄毛は治るの?
  • もし治ったとして、治療をやめたらどうなっちゃうの?

答えは、毛根が生きている限り薬で薄毛は改善されます!

 

ただし、治療をやめると再び薄毛は進行していきます(私がそうでした)。つまり、薄毛を治したいのであれば治療を継続することが必要です。

 

数十万円を数十年払い続ける、、、経済的余裕が無いと現実的では無いですよね?そんな余裕無いけど髪の毛は諦めたくない。この記事は、そんな皆さんの参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

なぜ薄毛になるの? 

長くなりましたが本題です。薄毛の皆さんの頭皮には一体何が起こっているのでしょうか。まずは、正常なヘアサイクルを見てみましょう。

 

男性の髪の毛は通常3〜5年で抜け落ち、新しい毛に生え変わります。このヘアサイクルは一生のうちで15〜20回繰り返します。だから、健康な頭皮の人は高齢になるまである程度の髪があるわけです。

 

薄毛の人の場合はこのヘアサイクルに乱れが生じています。3〜5年を待たずして、ほとんど成長していない細く短い毛が抜けていきます(ヘアサイクルの乱れの原因は生活習慣やストレスや体質と様々)。若い人でもヘアサイクルが乱れればどんどん禿げてしまうのです(M字、つむじ関係なく)。

 

私に効果のあった治療薬は、このヘアサイクルを正常に戻す事を目的としています。つまり、15〜20回あるヘアサイクルを使い切ってしまった人には効果がありません。薄毛治療は若い人の方が効果が得られやすいというのはこの為です。

 

治療薬の効果

 次に治療薬についてご説明します。私が服用しているのは

  • デュタステリド0.5mg

   効果:抜け毛の原因物質抑制

   効果:血行促進による発毛

の併用です。

 

デュタステリドとフィナステリドは同じ効果のようですが、デュタステリドの方が効力が強いようです。デュタステリドもフィナステリドも単体で使っていた時期もありましたが、抜けるものは抜けるという印象で結局毛は増えませんでした。

 

結局のところミノキシジルの効果が大きいのだと思います。ちなみにミノキシジルのみ服用というのはまだやっていません。今度やってみようと思います。

 

最後になりますが、これらには副作用があります。私がクリニックで説明を受けたところだと

  • デュタステリド : 性機能不全(勃起不全等)、鬱
  • ミノキシジル : めまい、動悸、体毛が濃くなる

などでした。

 

私が感じたのは体毛が濃くなった事くらいです。ネットで調べるとその他にも色々あるようで、個人輸入の治療薬はこの辺が自己責任になるというところが1番のリスクですね。

 

次回はミノキシジル服用開始後に見られる初期脱毛についてお話しします。ぜひぜひご覧ください。

それではまたー。

 

⬇︎⬇︎ゾモさんが使用中のデュタステリド⬇︎⬇︎

 

⬇︎⬇︎ゾモさんが使用中のミノキシジル(シートタイプ)⬇︎⬇︎

 

⬇︎⬇︎こんなのもあります!ミノキシジル(ボトルタイプ)⬇︎⬇︎

 

 

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